【YSPの特別授業】
『YSP OB・OG会』会長 吉川紙商事 取締役 紙営業本部副本部長吉川聡一さんの特別授業を8月2日に開催しました。
★ご報告が大変遅くなりまして申し訳ございません。
特別授業後に書いてもらった生徒たちの作文には以下のような感想がありました。
●特に「社会はとてつもなく広いが、自分に出来ること、自分のアイデアはとてつもなく小さい。でも、頑張っていれば、必ず誰かが手を差し伸べてくれる。」という言葉に、勇気をたくさんもらったような気がしました。
●50年前のデザインのカレンダーがなぜフランスで人気になるのか?ビジネスって面白そうだと思いました。
●「仕事でも社会でも、必ず人と生きている。人と付き合う勉強が大事」だと言われて、
学校での生活やSNSの使い方を少し見直してみようと思いました。
●「商品企画の方程式」という話を聞いて、数学の勉強を頑張ろうと思いました。
●「NEUE GRAY」(ノイエグレイ)という紙を開発されたことは凄いと思いました!!自分も目がとても疲れるので、この目が疲れない紙のノートをぜひ使いたいと思いました。
●吉川先輩のお心遣いに感動しました。まだ自分たちは子どもなのに、銀座「空也」
のもなかをお土産に持って来ていただくなんて・・・本当の「おもてなし」ができる方なのだな・・・と尊敬しました。
YSPは、マスコミ、地方自治体、教育関係、様々な業界、研究機関・・多くの皆様に支えられています。しかし何といってもその中心は『YSP OB・OG会』の皆さんです。
いつも、いつも、心から感謝しています。後輩たちの就活の相談、卒業生同士のビジネス展開から、時には「結婚の相談」まで(笑)・・・YSPでの出会いがずっと続いていることはとても幸せなことだといつも思っています。
さて今年、コロナの夏、サマースクールが中止になりましたが「困った時のOB・OG会頼り」電話一本で快く後輩たちのための「特別授業」をお引き受けいただきました吉川聡一さんにあらためて心から御礼申し上げます。お陰様で、生徒の心に深く残る「夏の大事な勉強」の時間を作ることができました。